Food Scene
そば 季里 史蔵 (ふみのくら)
154 Motomachi超おいしい蕎麦屋さん。八女市星野村で蕎麦粉をご自身でつくりっていらっしゃいます。ミシュランガイド掲載店。
Ao cafe
44-2 Motomachi女性に大人気のカフェ。プレートランチが大人気。おしゃれな空間は、大正期建築の元芸者の稽古場をご自身で改装していらっしゃいます。
cafe MITOTE
グリーンカレーにコーヒーがおすすめ。昼はランチ、夜は22時までオープン。ビールもあります。
やきとり半蔵
地元の住人が愛する焼き鳥屋さん。冬はおでんもおすすめ。
つるや 市役所前店
650 Motomachi地元民が愛するうどん屋さん。ゴボ天うどんがオススメ。
地元民が愛するうどん屋さん。テーブルには多くの「てんぷら(1つ90円)」があり、どれを取るか悩みます。このシステムはこのお店ならでは。おやつに、きなこうどんに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
手打ちうどん しげ
1163 Kamahara地元民が愛するうどん屋さん。テーブルには多くの「てんぷら(1つ90円)」があり、どれを取るか悩みます。このシステムはこのお店ならでは。おやつに、きなこうどんに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
やきとり誕生
8 Motomachi地元民が愛する焼き鳥さん。昔ながらのノスタルジックな奮起です。ダルムがオススメ。
町家CAFE しおや
90 Motomachi元塩屋の町家をリノベーションしたカフェ。赤いカウンターテーブルがポイント。カレー、パスタとコーヒーをいかがでしょうか。女性客にオススメ。
泡盛屋ぬちぐすい
47-1 Motomachi沖縄料理のお店。奥さんが沖縄出身のご夫婦が運営。グリーンホテル内に店舗。
パン工房マココ
576-4 Nōso八女民の知る人ぞ知る名店。車がないと行きづらいがおいしいです。
地鶏の店 山の民 つづら
星野村方面へ行く途中にある「山の民 つづら」は、昭和3年築の公会堂を移築して造られた店だ。新鮮な鶏メインの料理を安くで提供されていて大満足。
Fuku Sushi
Sugimachi-701-3 Motomura「福寿し」は、新鮮なネタにこだわった寿司を気取らずにいただける店。月~土曜に提供している「寿司ランチ 630円」オススメ。
元気と喜びを伝えられるような”おいしい珈琲”“温かい料理”をなるべく近くで作りたい!その想いを実現させるためにハートブレイクカフェを作られたそうです。あたたかいオーナーの経営するカフェの居心地は最高です。
ハートブレイクカフェ
2185-6 Tachibanamachi Yamasaki元気と喜びを伝えられるような”おいしい珈琲”“温かい料理”をなるべく近くで作りたい!その想いを実現させるためにハートブレイクカフェを作られたそうです。あたたかいオーナーの経営するカフェの居心地は最高です。
旬菜割烹なかむら
16-1 Motomachiやまきじん 黒豚屋 八女ひるよけ店
95 Motomachiネギ豚鍋がおすすめ。由緒ある町家の形式。掘りごたつもあり、家族でゆっくりできる店。
Sakata
夫婦で営む居酒屋。どの料理もおいしいしおすすめ。
とんかつ肉料理 吉岡
とんかつ料理
ima
建物内にある焼き菓子店。ぜひ覗いてみてください。
季ごゝろ くぼやま
ちょっとおしゃれに食事をされたい方はこちら。地酒もおすすめ。
鶏の極み とり源
地鶏料理が本当においしい。おしゃれに食事を楽しみたい方はこちらへ。
鳥藤
八女のソウルフードとして愛されている唐揚げ店。テイクアウトのみ。
GOOD SEE YOU!
めちゃくちゃ美味しいカレーがおすすめ。車で10分ほど。
Drinks & Nightlife
ろばとワイン
ケンディーズバー
1-264-6 Motomachi八女民が通うバー。店舗は階段を上がって2階。
Arts & Culture
八女市指定文化財の明治期建築の建物(築約120年)。離れは、大工を3年間ほど京都に修行に行かせて技術を持ち帰って建てさせたほど。八女の豪商が建てた建築で、随所に遊び心が見られます。見学してみてください。
Sakaiya
184 Motomachi八女市指定文化財の明治期建築の建物(築約120年)。離れは、大工を3年間ほど京都に修行に行かせて技術を持ち帰って建てさせたほど。八女の豪商が建てた建築で、随所に遊び心が見られます。見学してみてください。
横町町家交流館
94 Motomachi八女福島の町並みを見学する前後にお立ち寄りください。歴史やガイドが可能です。
林業地八女ならでは。水車の動力でつくる、杉の葉の粉でつくる線香工場。全国でも見れるのはココと関東の1軒だけ。伝統工芸に関心のある方には外せない。見学の際は事前予約が必要です(通常の観光スポットにはなっていません)。
馬場水車場(杉の葉 線香)
1243 Jōyōmachi Kamiyokoyama林業地八女ならでは。水車の動力でつくる、杉の葉の粉でつくる線香工場。全国でも見れるのはココと関東の1軒だけ。伝統工芸に関心のある方には外せない。見学の際は事前予約が必要です(通常の観光スポットにはなっていません)。
Hoshino grilled Genta kiln
10471 Hoshinomura星野焼を復興させた源太さんの釜。夕日焼という焼き物の素晴らしさもさることながら、空間も素晴らしい。
下川織物
1111-2 Tsunoe久留米絣の工房。販売店舗も併設。機械織の音は圧巻。見学可能(要事前予約)
八女伝統工芸館
2-123-2 Motomachi八女の伝統工芸品の紹介展示。
毎年9月23日を含む3日間、国指定文化財「八女福島の燈籠人形」が奉納される神社。3層の屋台も圧巻で、縦横両方から操るからくり人形の浄瑠璃はお見事。日本の芸能文化が濃縮されていて、誰が見ても感動するでしょう。
Fukushimahachimangu
105-1 Motomachi毎年9月23日を含む3日間、国指定文化財「八女福島の燈籠人形」が奉納される神社。3層の屋台も圧巻で、縦横両方から操るからくり人形の浄瑠璃はお見事。日本の芸能文化が濃縮されていて、誰が見ても感動するでしょう。
星野焼展示館
11865-1 Hoshinomura星野焼の展示館。
Yametesukiwashi Center
2-123-2 Motomachi八女手すき和紙の体験可能。伝統工芸館併設。
Mizota Buddhist Altar Shop
779 Takatsuka伝統工芸士が、木材から吟味して伝統の特殊技術を駆使し、仏壇、仏具の製作をしています。伝統工芸の手仕事をぜひご覧下さい。見学・体験可能(事前要予約)
ひとえに「独楽(こま)」といっても、地域によって「すぐり独楽」(青森県)、「江戸ゴマ」(東京都)、「京ごま」(京都府)、「佐世保独楽」(長崎県)、「博多独楽」(福岡県)など形も呼び名も様々。 創業100年を誇る「隈本コマ」では、「博多独楽」と同じ平独楽の「八女独楽」を作り続けてきた。「八女独楽」は上面の中心にとがった“ヘソ”が付いているのが特徴。6代目の隈本和伸さんは、「新しい可能性を秘めた独楽を創りたい」と、独楽作りの技を活かしたオブジェや木の玩具作りにも励んでいる。伝統の技が持つ奥深さとハイセンスなデザインを巧みに融合させた玩具に魅せられる若い世代にもファンも多い。「小手先のアイディアではダメ」と隈元さん。コンセプトをしっかり練ってデザインに深みを持たせている。また、「子どもが使うものだから」と良質な素材選びにも余念がなく、それを途方もない時間をかけて研磨し、完成度の高い名品を生みだしている。
「隈本コマ」独楽工房 隈本木工所
1507-3 Yoshidaひとえに「独楽(こま)」といっても、地域によって「すぐり独楽」(青森県)、「江戸ゴマ」(東京都)、「京ごま」(京都府)、「佐世保独楽」(長崎県)、「博多独楽」(福岡県)など形も呼び名も様々。 創業100年を誇る「隈本コマ」では、「博多独楽」と同じ平独楽の「八女独楽」を作り続けてきた。「八女独楽」は上面の中心にとがった“ヘソ”が付いているのが特徴。6代目の隈本和伸さんは、「新しい可能性を秘めた独楽を創りたい」と、独楽作りの技を活かしたオブジェや木の玩具作りにも励んでいる。伝統の技が持つ奥深さとハイセンスなデザインを巧みに融合させた玩具に魅せられる若い世代にもファンも多い。「小手先のアイディアではダメ」と隈元さん。コンセプトをしっかり練ってデザインに深みを持たせている。また、「子どもが使うものだから」と良質な素材選びにも余念がなく、それを途方もない時間をかけて研磨し、完成度の高い名品を生みだしている。
八女では、矢部川の流域で広く紙漉きが行なわれてきた。その歴史は400年以上。全盛期には約1700軒もの工房があったそうだが、今では5~6軒が残るだけ。その中のひとつに100年以上の歴史を誇る『松尾和紙工房』がある。
そもそも八女和紙の最大の特徴はその丈夫さにある。『松尾和紙工房』では掛け軸の表装用の紙を中心に生産してきた。「和紙は手触りや色など微妙な雰囲気の違いに奥深さがあり、手に取らないと本当の味わいは分からないですよ」と4代目の松尾茂幸(まつおしげゆき)さん。ベテランの職人でも、気がゆるむと思い通りに仕上がらないというほど、繊細な技術がここに生きている。
松尾和紙工房
681-2 Yanaze八女では、矢部川の流域で広く紙漉きが行なわれてきた。その歴史は400年以上。全盛期には約1700軒もの工房があったそうだが、今では5~6軒が残るだけ。その中のひとつに100年以上の歴史を誇る『松尾和紙工房』がある。
そもそも八女和紙の最大の特徴はその丈夫さにある。『松尾和紙工房』では掛け軸の表装用の紙を中心に生産してきた。「和紙は手触りや色など微妙な雰囲気の違いに奥深さがあり、手に取らないと本当の味わいは分からないですよ」と4代目の松尾茂幸(まつおしげゆき)さん。ベテランの職人でも、気がゆるむと思い通りに仕上がらないというほど、繊細な技術がここに生きている。
北部九州最大級の前方後円墳で全長は135m。筑後国風土記に筑紫君磐井の墓と記されている古墳で、現在までに多数の石人、石馬、埴輪等が出土され、それぞれに国や県の指定文化財となっている。
Iwatoyama History and Culture Exchange Centre
1562-1 Yoshida北部九州最大級の前方後円墳で全長は135m。筑後国風土記に筑紫君磐井の墓と記されている古墳で、現在までに多数の石人、石馬、埴輪等が出土され、それぞれに国や県の指定文化財となっている。
筒井時正玩具花火製造所花火工場
596 Takatamachi Hae九州芸文館
1131 Tsushimaちょうちん堂~cocolanショップ~
建物内にある提灯店。かわいい提灯なども。ぜひ覗いてください。
Sightseeing
星の文化館
10828-1 HoshinomuraNationally designated historic site Iwatoyama ancient tomb
八女中央大茶園 Yame Central Tea Plantation
Shopping
緑に包まれた自然豊かな環境にある「道の駅たちばな」。無料水汲み処「竹炭の雫」や足水コーナー、食事処「一菜合菜とびかた」などの施設があり、立花町のホットステーションとして人気を集めている。木の香りが心地よい店内では“とれたて・作りたて”にこだわった農産物直売所「夢実館そろり」を営業。
Vegastöð Tachibana bóndabúð
315-1 Tachibanamachi Shimohebaru緑に包まれた自然豊かな環境にある「道の駅たちばな」。無料水汲み処「竹炭の雫」や足水コーナー、食事処「一菜合菜とびかた」などの施設があり、立花町のホットステーションとして人気を集めている。木の香りが心地よい店内では“とれたて・作りたて”にこだわった農産物直売所「夢実館そろり」を営業。
うなぎの寝床
267 Motomachi九州・筑後のものづくり(伝統工芸もたくさん)アンテナショップ。久留米絣のもんぺが大人気。宿の隣が店舗(11:30〜18:00オープン(火水定休))。
旧寺崎邸
327 Motomachiうなぎの寝床の2店舗目。あだちコーヒー併設。企画展も随時開催されています。
雑貨エクリュ
272 Motomachi女性に人気の雑貨屋さん。
旧八女郡役所
2-105 Motomachi明治期の役所を徐々に改装して利用中。八女民が愛する地酒・繁枡を中心に販売する朝日屋酒店。こどもの絵本を中心に販売するありが10匹が入店。
矢部屋 許斐本家/このみ園(日本茶製造販売:茶商)
126 Motomachi九州で最古の茶問屋。建物も見所満載。宿から徒歩10分。八女茶の歴史もわかります。
Watanabe Shokuryohinten
昔ながらの駄菓子屋さん。子供は絶対喜ぶので、ぜひ行ってほしいですね。
クマノス / LifeLabel
世界のビールを販売中。ぜひお帰りに寄られてみては?
Essentials
7-Eleven
2-chōme-11-15 Daizenjiminami徒歩5分のコンビニエンスストア。
Lawson
徒歩5分のコンビニエンスストア。
ダイレックス 稲富店
192 Inadomi徒歩7分のスーパー。
WASHハウス 八女店(コインランドリー)
2-55 Motomachiコインランドリー
Yameten Coin Laundry
1058 Motomuraコインランドリー
MaxValu Yamehonmachi
2-61 Motomachi24時間営業のスーパー
Parks & Nature
津江神社境内にあるこのクスノキは福岡県指定天然記念物になっており、樹齢800年以上、幹周り約15メートル、樹高約40メートル。嘉応元年(1169)2月に、初代猫尾城(黒木城)城主・源助能が津江神社を創建した際に植栽したと伝えられている。主幹は円錐形の根上がり樹形で、枝は全方向に伸びており極めて美しい樹冠を保っている。日本樹木医会が選定する「健康優良樹」にも県内で初めて選ばれた。
50 Kurogimachiima
津江神社境内にあるこのクスノキは福岡県指定天然記念物になっており、樹齢800年以上、幹周り約15メートル、樹高約40メートル。嘉応元年(1169)2月に、初代猫尾城(黒木城)城主・源助能が津江神社を創建した際に植栽したと伝えられている。主幹は円錐形の根上がり樹形で、枝は全方向に伸びており極めて美しい樹冠を保っている。日本樹木医会が選定する「健康優良樹」にも県内で初めて選ばれた。
八女市上陽町は県内でも有数のホタルの生息地。毎年5月末から6月にかけて星野川、横山川、下横山川清流沿いに自然発生のゲンジボタルを見ることができる。5月下旬~6月上旬には「ホタルと銘茶まつり」を開催。なお、ホタル保護のため捕獲は禁止されている。
ほたると石橋の館
589-2 Jōyōmachi Kitakawauchi八女市上陽町は県内でも有数のホタルの生息地。毎年5月末から6月にかけて星野川、横山川、下横山川清流沿いに自然発生のゲンジボタルを見ることができる。5月下旬~6月上旬には「ホタルと銘茶まつり」を開催。なお、ホタル保護のため捕獲は禁止されている。
霊巌寺は八女茶発祥の地とされる。深山、幽谷、数多くの奇岩のそびえたつ霊地であり、古くは修験道、山伏道ともいわれる人々の修験道場でもあった。境内には、浸食と風化により生まれた日本三大奇岩の一つ珍宝岩(男岩)、女岩、仲人岩、座禅岩等がある。安山岩質凝灰礫岩で構成され、日本最大といわれる珍宝台(男岩)は、高さ12mもある。霊巌寺の奇石は、1960年1月5日に県指定の天然記念物になった。*毎年5月2日にはお茶を伝授した周破瑞禅師を偲び新茶を献上する新茶祭が行われ、予約をしておけば精進料理を作ってもらえる。
9731 Kurogimachi Kasahara
霊巌寺は八女茶発祥の地とされる。深山、幽谷、数多くの奇岩のそびえたつ霊地であり、古くは修験道、山伏道ともいわれる人々の修験道場でもあった。境内には、浸食と風化により生まれた日本三大奇岩の一つ珍宝岩(男岩)、女岩、仲人岩、座禅岩等がある。安山岩質凝灰礫岩で構成され、日本最大といわれる珍宝台(男岩)は、高さ12mもある。霊巌寺の奇石は、1960年1月5日に県指定の天然記念物になった。*毎年5月2日にはお茶を伝授した周破瑞禅師を偲び新茶を献上する新茶祭が行われ、予約をしておけば精進料理を作ってもらえる。